貧乏に疲れた人こそ投資をするべきです【逆転するための投資例】

  • 2021年5月21日
  • 2021年5月21日
  • 副業

貧乏から逆転するには投資するべき

あなたは現在の日本が「豊かな国」に見えていますか?

一見豊かに見える今の日本ですが、近年貧困が深刻化しています。

200万円以下の年収で生活する人が1000万人を超え、6人に1人が「相対的貧困」に該当するのです。そして、すでに困窮していた人々はコロナウイルスの影響で生活がさらに苦しくなり綱渡り状態だった生活の綱が切れてしまったという状況に陥っています。
その結果、自殺者が11年ぶりに増加するという深刻な問題になっています。

このように現代の日本では多くの人が仕事や大切なものを失い、これまで以上に格差や貧困が広がる社会になっているのです。

 

あなたは貧困状態にならないためにどんな取り組みをしていますか?

日本では余裕資金を蓄えるために「貯金」をする人がほとんどですが、アメリカではほとんどの人が余裕資金を蓄えるのではなく資産を増やすための「投資」をしています。

これは日本とアメリカの家計金融資産の内訳を見るとよくわかります。
まず「現金・預金」の割合が日本では約50%なのに対してアメリカでは約10%程度です。次に「株式・投資信託」の割合ですが日本では約20%にとどまるのに対しアメリカでは約50%もの割合を運用資産として保有しているのです。

この日米の意識の違いが裕福な老後を送れるか貧困する老後を送るかの分かれ目なのかもしれません。

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逆転するための投資方法

ではここからは貧乏から逆転するための投資方法について解説させていただきます。

この方法は今のあなたが低所得だとしても諦める必要はありませんし、この方法で投資を行えばかなりの確率で大きな資産を築いてくれるはずです。

その方法とは「iFreeレバレッジNASDAQ100」への長期投資です!

投資で大きな利益を得ようとするときは基本的に大きなリスクが伴いますが、この「iFreeレバレッジNASDAQ100」に投資する場合のリターンに対するリスクはかなり低いものと言えます。

例えば大きな利益を生み出すことが可能なFXは当然リスクも大きくなります。FXは取引で損失が出た場合に「強制ロスカット」という強制的な決済をされてしまう恐れがあります。これは自己資金に対して損失金額が一定以上大きくならないような仕組みとして行われていますが、ロスカット(強制決済)された時点で損失が確定してしまうのです。これは投資家を守るためのシステムでもありますが、もしポジションを下げた後に大きく上げたとしてもロスカットされた後では損失が出て終了という残酷なシステムなのです。

このようにハイリターンを求めるにはハイリスクが付き物というのが常識ですが「iFreeレバレッジNASDAQ100」は例外と言えるような投資商品なのです。

では「iFreeレバレッジNASDAQ100」の特長や投資シミュレーションを解説しますのでご覧ください。


「iFreeレバレッジNASDAQ100」の特長と投資するべき理由

iFreeレバレッジNASDAQ100 基本情報
iFreeレバレッジNASDAQ100は米国のNASDAQ100指数を対象としたレバレッジ型ファンドで、日々の基準価格の値動きがNASDAQ100指数の値動きの2倍程度となることを目指す投資信託です。
購入時申込手数料・無料
信託報酬・0.99%(年率・税込)
償還日・無期限

基本情報は上記に記載した程度を把握しておけば問題ありません。

この基本情報で注目していただきたいのは「NASDAQ100指数を対象」としている点と「償還日が無期限」という点です。

まずNASDAQ100についてですが、これはNASDAQ(ナスダック)に上場する企業の中でも時価総額が上位の100社を取りまとめて算出される「NASDAQ100指数」に連動する商品であり「iFreeレバレッジNASDAQ100」は実績と成長性を兼ね備えた企業のみに投資することができる投資対象としては最適な商品だと考えられます。

次は「iFreeレバレッジNASDAQ100」のレバレッジについてです。
レバレッジ商品は価格の下がり方も大きく投資資金がマイナスになったり追証が必要になったりするのでは?と考えられがちですが、この商品はマイナスになることも追証が必要になることもないので安心して投資できます。

また、NASDAQ100のレバレッジ商品については値動きが3倍の商品もありますが、これに関しては償還日が2023年10月20日となっており、償還日時点での基準価格が暴落などで下がっていた場合でも強制的に償還されてしまい損失を出してしまう恐れがあるので、短期的な投資以外ではあまりおすすめできません。
その点でも今回おすすめしている「iFreeレバレッジNASDAQ100」は償還日が無期限なので償還日を気にせず長期的に投資することができます。

 

「iFreeレバレッジNASDAQ100」のリターンは?

では「iFreeレバレッジNASDAQ100」に長期投資した場合のシミュレーションを見てみましょう。

まず2010年12月から2020年12月までの10年間毎月3万円を積立てたときの評価額ですが、約2,900万円という驚くべき数字になります。
原資が360万円だということを考えるとかなり凄い数字だということがわかりますね。

もし毎月3万円の積立てが難しいという人でも、毎月1万円を20年間積立てることが可能であればそのリターンは圧倒的な利益を生み出します。
2000年12月から2020年12月まで20年間毎月1万円を積立てるとその評価額は約1億8,300万円にまで膨れ上がります。

こうなるともう現実味が無くなってしまいますね。ですがこの期間に積立投資を実践していれば実際にこの金額になっているのです。

 

これからも同じように成長するの?

あなたがこれから「iFreeレバレッジNASDAQ100」に投資するか決める上でどうしても気になる点は今後もNASDAQ100が伸び続けるかどうかでしょう。

たしかに世界の経済は常に右肩上がりではなく、時には暴落することもあるでしょう。ですが長期的な目線で見たときにアメリカの経済は着実に成長しているのです。そしてアメリカは常に世界経済の中心にいるのです。

あなたはグーグルやアマゾン、マイクロソフト、アップルのような企業が衰退する姿が想像できますか?これからも成長していく姿は想像できますが衰退する姿は想像できませんよね。そうです。やはり世界経済をけん引していくのはアメリカである可能性が高いのです。

「iFreeレバレッジNASDAQ100」に投資するということは、世界経済の中心であるアメリカの中でも上位の100社に投資するということなのです。
このように現状ではNASDAQ100が伸びないときに世界経済伸びるということは考えにくいのです。

 

「iFreeレバレッジNASDAQ100」はどんな投資方法がいい?

「iFreeレバレッジNASDAQ100」に投資するときにおすすめの方法ですが、変則型積立投資が最適解と言えるでしょう。

その理由は最初に一括投資をしてしまうと投資直後に暴落があった場合にあなたが耐えられなくなる恐れがあるからです。
これまでの統計を見ると一括で投資をした方が資産が増えるという結果が出ていますが一括投資をした場合、暴落からプラス収支になるまでの期間がとても長くその期間を耐え抜くことが相当なストレスになってしまいます。
これが積立投資の場合だと暴落時にも買い付けるので一括投資よりも短期間でプラス収支になりストレスのない投資を続けることが可能です。

私が実践しているおすすめの投資方法は積立投資を続けつつ暴落時にある程度の資金を追加投資ができる状態にしておくという投資方法です。
例を挙げると『毎月1万円づつ投資しながら現金預金も蓄えて暴落したら数万円の追加投資を行う』という方法です。

この方法なら投資家によくある暴落の恐怖から解放され暴落が買い増しのチャンスだと思えるようになるでしょう。


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「iFreeレバレッジNASDAQ100」で逆転を目指そう

今回は貧乏から逆転するための投資方法と投資例について記載させていただきました。

今の日本にはお金に余裕のない人の方が圧倒的に多いので私はできるだけ多くの人に逆転してほしいと思っています。
お金に余裕がある人はレバレッジなどのない安定した投資をしていればいいと思いますが、私は余裕のない側の人間なので「iFreeレバレッジNASDAQ100」で逆転を狙っていきます。

今回ご紹介したこの投資方法があなたの投資のお役に立てることが出来れば幸いです。


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