バリ島ハネムーンは超おすすめ!
あなたはこのような疑問をもってこの記事をご覧でしょうか?
ハネムーンでバリ島に行こうか悩んでいる人、もしくはハネムーンがバリ島に決まった人。
どちらにせよバリ島に興味がある人にご覧いただいていると思うので嬉しく思います。
私はバリ島が大好きでハネムーンもバリ島に行きました。
バリ島は何度訪れても飽きないとても素晴らしい場所です。
そこで今回はハネムーンでバリ島に行くのはどうなんだろう?という疑問にお答えしたいと思います。
いきなりですが結論から言うと大正解です!
ではバリ島がハネムーンに相応しい理由はどこにあるのでしょうか。

ハネムーンといえばハワイやモルディブ、ヨーロッパ諸国などが思い浮かびますが、旅費や物価が高くてどこに行くのも悩んでしまいますよね。
私もハネムーン先を決めるときはいくつかの候補で悩みましたが、ハネムーンを十分楽しめてなおかつ格安で行ける場所を考えた結果、アジアのビーチリゾート「バリ島」に決めました。
バリ島には豊かな自然、美しいビーチ、寺院や遺跡、伝統文化などすべてを満喫するには一度では味わいつくせないたくさんの魅力に溢れています。
それに加え、食事も日本人に合うものでマリンアクティビティやスパなど、男女ともに楽しめることが充実しており大満足できること間違いなしです。
ではバリ島の素晴らしさのポイントを見てみましょう。
バリ島の素晴らしさ
コストパフォーマンスの良さ
バリ島の良さといえばなんといってもコスパの良さです。
同じ予算で他のリゾート地と比較するとバリ島ならセレブ気分を味わえるでしょう。
航空券も安く基本的な物価がかなり安いので多少の贅沢をしても家計にやさしいです。
また、日本からの距離が他のリゾート地と比べて近いという点もありがたいですね。
海外旅行の場合、移動時間が長いほど体の負担になるので、7時間程度で到着するバリ島は体調面の負担も少なく済むところも嬉しいです。
バリ島はお土産の値段もとても安く、スーパーマーケットでまとめて揃えられるところも時短になるので助かります。
高級ホテルがリーズナブル
ハネムーンのときくらいは贅沢なホテルに宿泊したいですよね。
バリ島はホテルの宿泊費用もかなり安いので、高級ホテルでも1万円台から宿泊することができます。
他のリゾート地と比べると、とてもリーズナブルな金額でセレブ気分を味わえてしまいます。
私の場合は趣味のサーフィンを少しだけでもしたいというお願いを聞いてもらい、ビーチに隣接した「パドマリゾートレギャン」に宿泊しました。
最高級のホテルではありませんが、すべてにおいてクオリティーが高く奥さんも私も大満足でリピーターがとても多いホテルということにも納得です。
パドマリゾートレギャンはホテル内の施設や設備も綺麗で、スタッフの対応(日本人スタッフも在籍)も良く、立地もビーチに面しているので私的には文句なしです。
繁華街からすぐ近くの位置にあるので買い物も楽で、ホテルの敷地内に入ると静かでとても優雅な時間を過ごせました。
正直、ホテル内のプールだけでも1日中楽しめるクオリティーです。
もしあなたがビーチ隣接の良いホテルを探しているなら、パドマリゾートレギャンをおすすめします。
旅工房で最安値の航空券を見つけよう



フォトウェディングのロケーションが素晴らしい
バリ島でのフォトウェディングといえば、ビーチフォトとバリ島の雰囲気を感じさせる場所での撮影です。
バリ島のビーチは他のビーチリゾートと比べて美しさに欠けると言われることがありますがそんなことはありません。
綺麗なビーチがたくさんあります。
私はバリ島でウェディングフォトの撮影をしましたが、バリ島在住の日本人フォトグラファーさんに案内してもらったビーチは、どの場所もとても美しいビーチでした。
観光する場所が豊富
バリ島には美しいビーチ以外にもたくさんの素晴らしい場所があります。
タナロット寺院やウルワツ寺院の絶景、ケチャックダンスなどの伝統舞踊、スミニャックやチャングーのおしゃれスポット、マリンアクティビティやスパなど楽しめることがたくさんありハネムーンにはぴったりです。

グルメも豊富
インドネシアといえば「ナシゴレン」や「ミーゴレン」などが思いつきますが、その他にもワンプレート混ぜご飯「ナシチャンプル」鶏のから揚げ「アヤムゴレン」魚介BBQ「イカンバカール」豚の丸焼き「バビグリン」鶏肉・豚肉・魚などのすり身の串焼き「サテ」など日本人でも美味しいと感じる料理がたくさんあります。
お酒が好きならビンタンビールを飲みながら食事をすれば最高のひと時を過ごせるでしょう。
高級レストランでの食事もいい思い出になりますが、ぜひ地元のインドネシア料理も堪能してみてください。
バリニーズの人柄が素晴らしい
バリ島の人たちはとてもおおらかで明るく小さなことは気にしません。
そしてティダアパアパ(気にしない・なんとかなるよ)という言葉をよく使います。
バリに住む人々にとって少々のミスはこれで住んでしまうのです。
これは日本人には理解できないことかもしれませんが、失敗をポジティブに捉えるという面では素晴らしい特徴です。
あなたもバリ島に滞在中は小さなことは気にせず、ティダアパアパの精神で過ごしてみてください。
そしてティダアパアパという言葉を使ってみてください。
現地の人たちもきっと喜んでくれるでしょう。
私たちの過ごし方
私たち夫婦のハネムーンはバリ島に5泊7日で滞在しましたが、そのときの過ごし方はフォトウェディングで1日、びっしり予定を入れて楽しむ日を2日、その他の日は時間を気にせず自由に過ごしました。
予定を入れる日は疲れるくらいアクティブに動いて、予定を入れない日はビーチを散歩したりカフェでのんびり過ごしたりよさげな雑貨屋さんを探したりと、自由気ままに過ごしました。
予定の合間で2回ほどサーフィンを楽しませてもらいましたが。笑
滞在中の予定はメリハリをつけると疲れを溜めることなく楽しめるのでおすすめです。
また、最終日はスパで癒してから帰国することをおすすめします。
私たちはフランジパニでスパを受けてから帰国しましたが、疲れをほぐした状態で飛行機に乗るとぐっすり眠れたので帰国後も元気いっぱいでした。

バリ島ハネムーンのまとめ
ハネムーンは基本的に奥様が満足することが最も重要だと思います。
ですのでバリ島が1番と言い切ることはできませんが、私たち夫婦は間違いなくバリ島で最高の時間を過ごせました。
あなたがもしハネムーンの行き先で迷っているのであればぜひバリ島へ行っていただければと思います。
この記事があなたの参考になれば嬉しく思います。
バリ島のオプショナルツアーならこちら⇩

